〜フェリンをまいてみる〜

やはり切りっぱなしではなんなので
少し内巻きにすることにしました。
お湯パーマへの挑戦その2です。
 

ちょうど細いサイズのカーラーを持っていました。


まな板の上のウイッグ再び。
今回は内側を上にして取り付けています。
この状態でお湯をかけてそのまま巻けばやりやすい
だろうと。

 

ところが、モノゴトは考えた通りにいくとは限りません。
巻ーけーなーいー!
ウイッグの毛ってやたら元気がいいんですね。
ぴんぴん跳ねまくって、とてもじゃないけど毛先を巻き込めない。

仕方がないので濡れたまま抱え込み、半円の形に止めました。
カバーのあるカーラーでよかった。

 


巻き終わったところ。タコ?


この形でお湯につけます。
1/6ドールのお湯パーマでは「煮ろ」という説明が多いけど、
怖くて出来ませーん。
一定時間温度を保つのがいいらしいので、周りにもお湯を
張ってみました。こちらは娘ドンブリ。

 


5分ほど置いてから引き上げ、お風呂場で乾かす。
いきなりドライヤーでもよかったみたい。

 


カーラーを外したらこんな感じ。


ブラシで整えながらドライヤーを当てる。
ブローってやつですな。

 


かぶせてみる。
一見良さそうですが

右と


左でカールの具合が違う。

 


うーん、どうしよう

 


試しにやり直してみることにしました。
巻き方を統一するため大きなカーラーで1つ巻き。
クセがついているので今度はラクでした。

 


途中は同じなので省略し、できあがりはこれです。

・・・あんまり変わったようには見えないか(^^;)


右サイド。
上と比べて少し巻きが浅くなっていますよね。
左もだいたい同じ状態です。
中ほどがちょっと波打っちゃいましたけど、キリがなさそうなので
ここまでにしました 。

 


今回わかったことはストレートの髪にクセをつける場合、
一度適当に巻いて方向をつけるとやりやすいということ。
髪が変に分かれないように小さいカーラーの数を少なくした
のですが、もっと細かく、巻きやすい量に分割してよかったようです。

 

←TOP

album index