サフ吹き、他

 

「まあこんなもんかな〜」でいったんカスタム終了。
パテ盛り部分が目立たないよう肌色のサーフェイサーを吹きます。

 


下準備として中性洗剤で洗い、削った粉や油分を落とします。
その後は自然乾燥。


これがサーフェイサー。初めて買いました。

 

サフ吹きはもちろん屋外で。15cm〜30cm離して吹き付けます。
1度で色をつけようとせず、薄く吹いて乾かしてまた吹く、を2、3回くり返します。

サフ吹き後。ポツポツと点が飛んでいます。
触ってみてもざらざらなので、上から軽くやすりをかけます。


使用した道具つながりでリューター。
パテを削ったあとを滑らかにしたり、グラスアイのカーブに合わせて
アイホールを削ったりととっても便利。
少し前にダンナが買ったのを借りたんですけど、今のトコワタシの
ほうが使用頻度が断然高い。

 

メイクその1
 


眉を描いてみました。
ここではMr.カラーで形を引いた上から水彩色鉛筆で植毛してます。

「ここでは」ね。

サフにより唇と目尻のパテが目立たなくなりました。


テープでマスキング。

・・・って、何のマスキングだ?これ。
アイシャドー塗りかなあ。でも鼻も保護してるし。

その時々で写真を撮っていたんですけど、あんまりのんびりやっていた
んで忘れちゃったです〜。


唇をペイント。

この写真にシャドーとチークが入っているから、やっぱり上のは
そのためのマスキングだったんでしょうね。しかし不可解。

 


さらにこのマスキングは何〜!?

 


睫毛を貼って、下睫毛を描いて、メイク完了。

・・・のはずだったんですけど。

翔くんのデフォルトグラスアイを試しに入れてみたら、
な〜んか可愛くない。自分的に納得できない。
グラスアイの色(グリーン)の問題ではない。
どうやらの唇の形が良くないらしい・・・

えーい、やり直しっ!

そうなんです、ここまで来ながら貼ったつけまつげを
剥がして、メイクも全部落として、もう一度パテ盛りから始めたんです。
暇だよねえホント。
予約したこのコ用のグラスアイがまだ届いてなかったせいもあるんですけどね。

 

ボディのエステ
 


同じことをすぐくり返すのもツライので、気分転換にエステしました。
天すみで買った13めぐ一式のボディです。
ヘッドはオークションで売りましたが、かなり美人さんだったので
名残り惜しかったです。 (そんなんばっか)

ライン消しは好き〜。洗浄とコーティングはキライ〜。
なのですが、今回は「綺麗に仕上がるワザ」を試せたので、
ちょっとだけ面白かったです。

あるサイトさんで見つけたコーティングの秘訣。それはすなわち
「スプレー缶を左右(または上下)に動かしながら吹く」でした。

吹き始めはダマが飛ぶので外れたところから吹き始め、
吹き付けるものの上を通過し、また外れたところで吹き終わる。
こうすると本当にまんべんなく綺麗にかかりました。

余分に吹くのでスプレーの減りはかなり早かったですけど。
まあ、余ったところで他に使い道はないですから。

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