「そろそろ疲れてきたんだが」とトップの速水さんがぶーたれているように見えます。 はい、わかってます、更新しなきゃってことは。 にも関わらず駱人にかまけ続けていますが。
ウィッグはスタイリングが決まらないので2度目のシャンプーを決行しました。 洗ってどうにかなるものでもないでしょうが、そこは気は心で。 (かえって型くずれする恐れのほうが大きいのでは)
合間に駱人を洗顔してやりました。 メイクを落としたことがないので、ほぼ初めてです。 台所用洗剤をパレットに取り、使い古しの筆を水で濡らしながらすみずみまでやさしく細かく丁寧に。
そしたらなんときれいになりましたよ!
きれいにするために洗ったくせに何を驚いているか、ですが、目に見えて変わるほどだとは思ってなかったんです。 身請けして1年半以上、大事にしていたつもりがやっぱりかなり汚れていたんですねえ。ごめんよ駱人。
当然ながら洗う前にグラスアイと睫毛を外したので、乾かしたあとに睫毛の貼り替え。 デフォルトから初めての交換です。ようやくへなへな折れ折れから解放できました。
続いてグラスアイですが、固定にはしばらく前からボークス製のグルーガンを使っています。 「瞳固定専用グルーガン」ってやつね。 先が細いから奥まで届いて確かに使いやすいです。
問題はグルー。(器具ではなく溶剤のほう) 素晴らしくがっちり留めちゃってくれます。 秋葉で買った安いグルーは、端を丸やっとこで掴んで引っ張ればべりっと簡単に剥がれたのに、ボークスグルーはなかなか動きません。キャストへの食いつきが恐ろしくいいらしい。
「ピュアスキンヘッドからグラスアイを外そうとして目の周りのキャストまで一緒にはがしちゃった」という話をどこかで聞きましたが、これってピュアスキンの強度やキャストの厚みの問題だけでなく、ボークスさんが使っているグルーが強力すぎるってのもあるのかも。
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